小さな勲章大きな自信

aiyayo2004-06-01

ラジオドラマ「清水の舞台から」が第41回ギャラクシー賞*1のラジオ部門に入賞されたようです。
この賞がどの程度の賞かぶっちゃけ分かりません。
でも41回という回数を見ればそれなりに由緒のある賞というのがうかがい知れます。


愛たんの主演ラジオドラマがこういう形で評価されるのが嬉しい反面
(もちろんのの、稲葉さんの活躍が大きいことは承知です。)
原作者が同じモーヲタの1人であることに嫉妬を感じている自分がいます。


このドラマについては過去の日記で何回も触れていますけど改めて
高橋愛が演じるさやかの可愛さもさることながら、辻希美演じる健ちゃんの凛々しさ
稲葉貴子が演じるつかの面白さ&旨さ。しかも全員京都弁を喋っています。
発音は多少おかしな所もありますが、それを消し去る軽快なリズム感があります。
毎回登場する清水の舞台から飛び降りるときの決めぜりふも心地よく、
最後は少し切ない良質のラジオドラマになっています。


このラジオの愛たんははっきり言って可愛いです。なんかね〜声がたまらないんですよね。


まだ聴いたことが無い方は再放送も決定したようです。
6/6にありますので興味のある方は是非。
http://mbs1179.com/kaze/
CD化も既に決定しています。
ハロプロラジオドラマ大阪編vol.2 7月14日発売
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1855157


原作者のひたちなかさんも触れられてますが、
愛たんにとってこの賞は大きな自信になることは間違い無いと思います。
5期メンバーとしてモーニング娘。加入後は賞とは無縁だった愛たんに小さな勲章が出来たことを
ヲタとして素直に喜びたいと思います。