さくら組初公演〜さくら咲く感想１
ああああもう。まったく。なんでそうなるのか。
高橋さんはどうしてこう収録に弱いのか。
ウィアラの「リーマン」失敗しているじゃないか。無念。
彼女の日記は三日坊主さん時代から拝見させていただいてるけど
相変わらず目の付け所が面白い。
盛岡（最終公演）を見た人間でも「リーマン」に拘る人間はそうはいない。あの「リーマン」は確かに凄かったけど。
尊敬することは""十分盲目愛たんヲタ""（スイマセン）でありながら、厳しい文章を書けること。その文章は愛に溢れている。
先般の高橋愛論争も彼女みたいな切り口なら、別段気に触らなかったのかも知れない。
感想にもどる。
前述の藤原さんの言うとおり冷静に見れば完成度という点でおとめに劣るかも知れない（おとめはまだ自分の目で見てません）
これは収録日が露骨に影響してるのだと思う。
東北公演のすばらしさを体験したものには大宮公演は物足りなく感じるのも仕方ない。
なぜなら、さくら組メンバーは愛たんを含め、確変前だから．．．
やぐたんが欠場した公演は去年から始まったツアーで最悪のものだった。*1
でもその公演を境に何かが変わったのは感じる。
それと比べるのは酷だ。各メンバーの志が違いすぎる。
では大宮公演は見る価値の無い糞なのか？
いやさっきまで数度のリピートを繰り返してるが飽きない。
盲目的に言うと最高！！さくら組最高！！
前半はあいちゃんずの圧倒的なボーカルに圧倒され
（モーニングコーヒーでやられました。）
やぐたんは過去の名曲であいちゃんずをフォローする。
７ＡＩＲは無駄に格好良く、亀井のラップや煽りは下手だが最高に可愛い。
こんこんは声量は足りないが、歌唱は安定している。声が癒し系。
寸劇で少しだれるも、後半の盛り上がり具合は凄い。
ラスト晴れ雨のち好きまで怒濤の攻撃。
アンコールのゲームコーナーで愛たんはずっこけの奇跡。
愛たんがライブで転ぶのを何回見ただろう。
何度見ても芸術的だ。
そしてI WISH。ここまで来れば言葉はいらない。
先頭に戻してもう一度再生ボタンを押すだけ。
寝る前にもう一度見よう。
