ついに千秋楽

結局19.5公演見ちゃいました。
どれも思い出深い公演ですが、やっぱり千秋楽は初日とならんで別格ですね。


愛たん。本当に強くなったね。
40公演主役を勤め上げたことは将来大きな自信になるはず。
サファイアは最初から最後まであなたそのものでした。
ハプニングさえ計算済みだったかのような立ち振る舞い。
共演者に気を使う余裕。視野の広さ。
中盤以降はコマの空気さえ自分のものにしていました。
自分を捨て高橋愛であることを忘れさせる演技をしたいと公演前に言っていました。
どこまでそれがかなったかは分かりません。
でも少なくとも俺たちヲタにはその思い届きました。
サファイアが泣く場面では同じように涙を流した至福の時。
それも昨日で終わりました。
想像していたような虚無感や脱力感は不思議とありません。
むしろこれからの高橋愛に対する期待でテンションがあがって眠れなくなってしまったほどです。
頂点は無い。
愛ヲタを続けるのも楽じゃない。でもこういう感動を味わってしまうとまだまだ止められない。
次はいったいどんなことをやってくれるんだろうか・・・・おちょきんしてまとう。


愛たん。本当にありがとう。そしておつかれさま。