光の道

某日記を読んで感じたこと。
いやエプソンのCMを見て感じたことと言った方が正解なのか?


まばゆいばかりの輝きを放つ18歳とモー娘。12名の駒の1つとして存在する18歳。
世間は残酷だ。そして正直だ。不公平の中の絶対的な公平。
個としての存在感では圧倒的な差を見せつけられても
なお12分の1の個が気になって仕方ない。
その12分の1が放つかすかな光にヲタが期待しているからだ。


やぐが放っている光はラジオのパーソナリティやテレビの冠番組の実現により
誰にでも分かる今後の方向性を示してくれている。


なら、愛たんが放っている光はどうか?
やぐと比べると大分弱い光だけど、間違いなく光っている。
その光が見る角度によって様々に色を変えるから
自分の好みの色の光じゃないと言ってヲタがヤキモキしたり
目障りな色と言ってアンチが発狂する。


俺は愛たんが放つ光ならは、
どんな角度で放たれた光でもどんな色の光でも見続けていきたい。
そしていつまでも色んな光を放ち続けて欲しい。


追記
たまには真面目なことを書いてみました。


色んな光を放つことを見続けると言いつつも、
実際は自分の望む色の光しか見たくないという矛盾。


以前あややが怖いと言う日記を書いたことがある。
でも俺が一番恐れているのは推しメンである愛たんでは無いかと言うことを最近自覚してきた。だから愛たんに関しては単純に好きだと言えない。


階段を踏み外した経験は誰でもあると思う。
目測を誤ったり障害物に躓いて踏み外すことはそんなに怖くない。たぶん痛いだけ。


一番怖いのは「あると思っていた最後の一段が実際には無かったとき」と
「無いと思っていた最後の一段が実際にはあったとき」。
これは痛いだけじゃない。心臓が止まるようなドキドキ感がある。
愛たんにはそういう怖さを感じる一方でドキドキ感を感じる。


もしかしたらそういうドキドキ感を感じたいためにヲタをやっているのかも知れない。


愛たんの限界を一度で良いから見てみたい。
たぶんヲタもアンチさえも想像できない位置(深さや高さでは無い)に限界があると思う。
それが晒されるにはソロしか無いんだよね〜。
早くソロデビューさせてくれよ。


あややに対しての大きな敬意と嫉妬と憧れで戯れ言を書いてみました。