人の振り見て

我がふりなおしちゃいました^^


キャストが微妙に違うとはいえ10回も同じ公演を見ている知らず知らずのうちにキャストのあら探しをしてしまう。前回と違う部分、微妙な体調の変化を感じ取る為の作業なんだけど、えてしてネガティブな文章に陥りやすい。そういった文章は読んで気分の良いものじゃないよね?
自分が次の日に読み返して不快にならない文章が目標です。


で、昨日の感想を簡単に。
何度聞いても愛たんが歌うリボンの騎士は泣ける。
王はサファイアが立派な王になることを夢見ていたはず。
女だろうが男だろうが強い人間になって欲しい。正しい人間になって欲しい。
その願いに答えようとする息子いや娘としての決意が泣かせるのだろうか。
理由はどうでも良い。
そこに感情をむき出しにして歌う愛たん、いやサファイアがいる。
初演から一番進化(変化)を遂げたこのシーン。
最終的に愛たんはどんなリボンの騎士を演じてくれるのだろうか?